【親子理科教室】ハーブティーとムラサキキャベツを使った予備実験【舞台裏を公開】

実は当ラボでは、教員や一般の大人の方向けにサービスを提供しているだけではなく、児童生徒の皆さんに向けても理科教室もやっているんです。
2021年〜2023年にかけて朝日カルチャーセンター名古屋教室で行いましたが、今年8月の中旬・下旬にかけて、親子向けの理科教室を様々なところで行います。
その準備に向けて、他の方からの受け売りではございますが、バタフライピーのハーブティーとムラサキキャベツを使い、水溶液の色の変化を確かめる予備実験を行っています。
ムラサキキャベツ(レッドキャベツ)
ムラサキキャベツは、スーパーなどではレッドキャベツという名称で売られています。
このムラサキキャベツを水で煮詰めた液は、水溶液の性質の違いで色が変化することから、小学校の理科などで酸性・中性・アルカリ性の指示薬として用いられています。
酸性の水溶液に加えると赤色、中性の水溶液に加えると紫色、アルカリ性の水溶液に加えると緑色〜黄色に変化します。

バタフライピー(チョウマメ)
バタフライピーとはチョウマメと呼ばれる植物で、ハーブティーの原料に使われています。
酸性の水溶液に加えると赤色、中性の水溶液に加えると紫色、アルカリ性(塩基性)の水溶液に加えると青色に変化します。
バタフライピーは嗜好品としての乾燥茶葉として売られています。
また、クリームソーダなどをつくるためにシロップと抽出液を混合したバタフライピーシロップというものも売られています。


色の変化を比較
本日はバタフライピーシロップに炭酸水を加えて混ぜた液と、ムラサキキャベツ液をそれぞれ3個のビーカーに入れ、酸性・中性・アルカリ性による色の変化の比較を実際に行いました。
最初の状態は、下の写真に示すように、どの液も青紫色になっていました。

そして、左側の2個の液には酸性物質のクエン酸を少量加えてかき混ぜたところ、バタフライピーの入った液体もムラサキキャベツ液も赤色になってしまいました!
また、右側の2個の液にはアルカリ性物質の重曹(炭酸水素ナトリウム)を加えてかき混ぜたところ、バタフライピーの入った液体は青色、ムラサキキャベツ液は緑色になってしまいました!

魔法のクリームソーダづくり
実は8月13日と15日の2日間、名古屋のイベント会社・GIFT様が運営されるカフェ「喫茶ハイライト大治店」(愛知県大治町)と「坊っちゃん」(三重県津市)で親子向けの理科教室を行い、そこで魔法のクリームソーダづくりをしようということになったのでございます。
この他に、当日は煮干しの解剖も行います。
自由研究のヒントにいかがでしょうか?
ご興味がございましたら、下のGIFTさんのページにアクセスし、お問い合わせください。
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