対象校種について

本サービスは小学校・中学校・高校・サポート校のすべての先生に対応しています。

理科専門でない先生、専門外の分野を担当されている先生もご安心ください。

授業の基本設計から教材研究まで、段階に合わせてサポートします。

授業に“化学反応”を起こす、伴走型サポート

理科の授業づくりに悩む先生へ。

準備の負担、生徒の反応の弱さ、専門外の担当…

それらは決して“自分だけ”の悩みではありません。

私は20年以上にわたり化学・生物を中心に幅広い理科授業を担当しながら、授業づくりに不安を感じる多くの先生方の相談に乗ってきました。

私のコンサルティングは、授業を“評価する”のではなく、一緒に育てる伴走型のサポートです。

◆導入の作り方・問いの工夫

◆教科書内容と日常の事柄・社会課題をつなぐ視点

◆生徒が自然と反応する授業デザイン

◆専門外の単元でも迷わない教材研究の軸

こうした視点を共有しながら、先生ご自身の“教える力”を引き出していきます。

理科の授業が変わると、生徒の学びが変わる。

その変化は、科学リテラシーを育み、未来の社会づくりにもつながります。

どのメニューを選べばいいかわからない先生へ

あなたのお悩みに合わせて、最適なサポートをご案内します。

A. 授業づくり個別相談

【こんな先生におすすめ】

◆授業の流れ・構成がうまく作れない

◆導入・問いかけがマンネリ化している

◆生徒の反応が薄い

◆“どこから準備すればいいか”の整理がつかない

授業の目的とアプローチを一緒に整理し、「生徒が動き出す授業」への道筋が明確になります。

B. 教材研究支援

【こんな先生におすすめ】

◆専門外の単元に不安がある

◆教科書の説明に厚みが出ない

◆単元の本質がつかめない

◆どこを重点的に扱うべきかわからない

教材を深掘りし、「どこをどう教えるか」の軸を作ります。

C. 模擬授業コンサルティング

【こんな先生におすすめ】

◆授業を外部の目で見てもらいたい

◆話し方・テンポ・言葉選びに自信がない

◆アクティブラーニング型授業に課題がある

◆研修に向けて授業力を磨きたい

実際の模擬授業をもとに、構成・言葉・展開力まで具体的に改善します。

(オプション)スケジューリング支援

【こんな先生におすすめ】

◆授業準備がいつもギリギリ

◆続くスケジュール管理ができない

◆教材研究の時間が確保できない

オリジナル手帳「Teacher's Project Diary」を使い、“続けられる授業づくり”の時間設計を一緒に構築します。

料金表

迷った場合は?

「自分がどれに当てはまるかわからない」

その場合は、まず無料面談をご利用ください。

初回の相談でお悩みの本質を一緒に整理し、必要に応じて最適なメニューをご案内いたします。

授業づくりの実践紹介(私自身の試行錯誤から)

私自身も20年以上、授業現場で試行錯誤してきました。

これらの実践はブログでも発信中です。

1.指導案ノートの工夫

   ▶授業準備の“考え方”を整理するノート術とは?

2.授業プリントの作り方

   ▶伝わりやすく、思考を促すプリントってどんなもの?

3.オンライン授業でも使える板書術

   ▶「見せる・残す・使わせる」板書のポイント

4.オンライン授業の簡単な準備方法

   ▶フルオンラインでも“伝わる”工夫とは?

5.教材研究についての考え方

   「この内容、どう扱う?」を言語化してみる

これらの実践はブログでも発信中です。

必要に応じて、コンサルの中でアレンジして共有します。

授業改善の強い味方・授業図鑑(Eラーニングコンテンツ)

スキマ時間で学べる授業ヒント集

◆導入例

◆生徒の反応が変わる問い

◆説明の組み立て方

◆社会とつながる授業づくりの視点

ポイントをまとめた解説文・板書スライドで“すぐ使える形”にまとめたEラーニングコンテンツです。

(ベータ版をUMUで公開中)

授業コンサルと併用すると、授業改善のスピードが一気に上がります。

▶ 授業図鑑のページはこちら