「授業が変わった!」その実感を、授業のリハーサルから。

こんな先生にオススメです

•研究授業・公開授業を控えていて不安な先生

•授業を第三者に見てもらい、具体的なアドバイスがほしい方

•指導案や板書、展開のテンポなどを改善したい方

「授業に自信が持てない」「伝わっているか不安」という気持ちがある方

この支援の目的は「見せる授業」ではなく、「伝わる授業」をつくること

模擬授業コンサルティングでは、授業づくりのリハーサルから本番、そして振り返りまでを一貫してサポートします。
目的は完璧なパフォーマンスではなく、「生徒に届く授業」を自分らしい形で実現することです。

進行イメージ:図のステップに合わせた流れ

以下の図のように、模擬授業支援は5つのステップで進行します。

単元決め(STEP1)

•相談内容や授業の目的をもとに、リハーサル対象となる授業単元を決定
教科書、対象学年、時間配分などを共有

リハーサル(STEP2)

•指導案を作成し、模擬授業を録画
動画と指導案を滝沢に提出(スマホ録画でOK

面談1(STEP3)

•提出された指導案・動画をもとに具体的な改善点をフィードバック
•伝え方のクセや、気づきにくい“もったいない部分”を一緒に発見します
板書・説明・問いかけ・時間配分・生徒の視点での「伝わりやすさ」を一緒に考えます

授業実践(STEP4)

•改善を踏まえて本番の授業を実施(録画推奨)
生徒の反応・進行のズレなどをチェックしやすくします

面談2(STEP5)

•実践後の振り返りと今後の改善提案
•指導案・動画・当日の感触をもとに、“次の授業にも活かせる視点”を明確化
1回の授業で終わらない、持続可能な成長サイクルを一緒に築きます

模擬授業って、何のためにやるの?

指導案を書いたり、板書を考えたりすること自体が、実は「自分の授業を見直す最高のトレーニング」です。
模擬授業は単なるリハーサルではなく、授業力を見える化して、自分の伝え方を整理する絶好の機会です。

よくあるご質問(Q&A)

模擬授業を初めて経験する方でも、安心して取り組んでいただけるように、よくある疑問にお答えします。

Q1. 模擬授業って、なんだかハードルが高そうで不安です⋯。

A. 「完璧」を求める場ではないので、ご安心ください。

この支援の目的は「うまくやること」ではなく、「伝わる授業」を一緒に見つけること。

準備の段階から、丁寧に伴走いたしますので、気軽な気持ちでご参加いただけます。

Q2. 録画ってどうすればいいですか?スマホで大丈夫ですか?

A. スマートフォンやタブレットでの録画で問題ありません。

授業内容や板書・話し方の流れが分かればOKです。

難しい編集や特殊な機材は一切不要です。

Q3. 指導案も作らないといけませんか?

A. はい、可能な範囲でご用意いただきます。

ただし「授業案を書いたことがない」という方にも、雛形やアドバイスをご提供しますのでご安心ください。

ご自身の授業を客観的に整理するきっかけにもなりますよ。

Q4. 実際の授業で生徒の反応がうまくいかないときも見てもらえますか?

A. もちろんです。

本番授業後の面談では、生徒の反応や想定外のズレなども一緒に振り返ります。

授業力は“実践→気づき→改善”のサイクルで磨かれるもの。経験そのものが大きな学びになります。

Q5. 模擬授業は、どんな内容でも見てもらえますか?

A. 基本的に理科(特に化学・生物・科学と人間生活)であれば対応可能です。

探究活動やアクティブラーニングの授業、研究授業前のリハーサルなどもOK。

事前に単元や授業の目的を共有いただければ、より実践的なアドバイスが可能です。